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水槽の捨て方

子どもが小さい時に、家で熱帯魚を購入し、結構なお金をかけて熱帯魚の飼育環境を用意して、ワクワクして始めた熱帯魚の飼育。
最初こそ熱心にお世話してたけど、だんだんろ過機のフィルター掃除が面倒になってきて、熱帯魚のエサやフンが詰まったフィルターの匂いはきつくなり、やがて誰も世話をしなくなって、熱帯魚は死んでしまい、死んだ魚の匂いがあまりにキツイので、水槽をリセット。
今では洗った後の水槽だけが庭や玄関に放置されている。

この記事を読んでいる人はそんな人ではないでしょうか?
私も経験者の一人です。
私はウーパールーパーでしたけどね。ウーパールーパーはちゃんとお世話しないと本当に臭いです。

水槽を捨てる時は『粗大ゴミ』か『不燃ゴミ』か

水槽って結構ややこしくて、大きさや素材が多種多様で本当に複雑なんです。

水槽の素材がガラスの場合

水槽がガラス製の場合、ガラスは燃えないので、基本的に『不燃ゴミ』です。

水槽の素材がアクリルの場合

水槽がアクリル製の場合、アクリルはプラスチックなので、燃えます。だから『可燃ゴミ』です。

しかし、大きさによって、『粗大ゴミ』に分類されることがあります。
一般的に良く売れているのは60cm水槽じゃないかと思いますが、その上のサイズに90cm水槽があります。
90cm水槽以上になると『粗大ゴミ』に分類されることが多いです。

水槽は結構需要があるから、人に譲るのが良いよ

水槽って熱帯魚を飼うだけじゃなく、いろんなことに使えます。

例えば、熱帯魚の飼育をアクアリウムと呼びますが、他にもテラリウム、パルダリウムっていう物があるのをご存じでしょうか?
そういった環境を再現するような飼育環境を作る時、水槽が活躍します。

また、虫や爬虫類の飼育でも水槽があると便利です。

トカゲや蛇などエキゾチックアニマルなども流行ってますので、水槽は結構需要高いです。
綺麗に洗って、フリマサイトなどに出せば売れると思いますよ。